ご挨拶
このたびは当サイトをご覧いただきありがとうございます。
行政書士事務所ラグラスの安藤由美です。
私は高校卒業後、カウンセラー・ネイル・調剤報酬事務など、いろいろな分野の資格を学んできました。
その中で、「学歴不問で難しそうな国家資格」という理由から行政書士に挑戦することを決めたのが、すべてのはじまりです。
最初は資格を取ることが目的でしたが、勉強を進める中で、行政書士という仕事が「誰かの役に立てる」「生活や事業の支えになる」仕事だと知り、魅力を感じるようになりました。
それまで法律の勉強をしたことは一度もなかった私ですが、この道を進んでいきたいと思うようになりました。
現在は、障害福祉サービスの開業支援を中心に活動していく準備を進めています。
開業したばかりで、まだ実績としてお伝えできることは多くありません。
けれども、だからこそ一人ひとりのご相談に、丁寧に・真摯に・誠実に向き合っていくことをお約束します。
制度が複雑で、「何から始めたらいいの?」と感じる方にとって、気軽に相談できる存在でありたい。
そんな思いで、この事務所を立ち上げました。
はじめの一歩に不安を感じたとき、どうぞお気軽にご相談ください。
一緒に確認しながら、一歩ずつ進めていけるよう、心をこめてサポートさせていただきます。
プロフィール
高校卒業後、自然食品の販売や営業事務、派遣など、多様な職場での経験を積み重ねてきました。
若い頃には、阪神淡路大震災の発災4日後から現地入りし、ボランティアとして参加。
一時期は、畑仕事や伐採のお手伝い、生産物の販売、子どもたちのお世話などを通して、人と支え合いながら生活することのリアルを体験しました。
その後はもともと「人の心」や「生き方」「自分の内面」に強い関心があったため、トランスパーソナル心理学や犯罪心理学への興味とともに、さまざまなセラピーや呼吸法を体験してきました。知識として学ぶよりも、自分自身と向き合い“感じる”こと“体験すること”を大切にしてきた時間です。
現在は行政書士として、お一人おひとりの声に耳を傾け、その方の想いや背景に寄り添う姿勢を大切にしています。
好きなものはプロレス、ライブなどで身体を動かすこと、お米、チョコレート、梅干し(梅と塩だけのもの)、かぎ針編み。
都市伝説やオカルト、クライム系の話題にに目がないうさぎ派人間です。

千葉県行政書士会 葛南支部
行政書士
著作権相談員