空き家・空き店舗利用

主な利用のステップと制度

物件を探す・登録する

  • 空き家・空き店舗バンク:
    • 自治体が運営(または委託)し、売却・賃貸したい所有者と利用したい人をマッチングする制度です。
    • 各市区町村の公式ホームページや窓口で確認できます。
  • 民間マッチングサイトや地元の不動産業者:
    • 自治体と連携している宅地建物取引業協会などを通じて物件を紹介してもらえる場合もあります。

チェックポイント

  • 構造・安全面
  • 立地・商圏性
    • カフェ・喫茶店―観光地、古民家エリア(初期費用 中~高)
    • 雑貨・工房・アトリエ―住宅地、商店街(初期費用 低~中)
  • 法規・用途地域
  • 改装しやすさ

自治体の補助金・助成制度を活用する

多くの自治体では、地域活性化や創業支援のために改修費用などを補助する制度を設けています。

  • 対象となる経費:店舗や住宅の改装費、内外装工事費、一部の賃借料など。
  • 主な要件(例:船橋市などの場合):
    • 一定期間以上、空き店舗・空き家であること(例:6ヶ月以上など)
    • 小売業、飲食業、サービス業など、個人客が直接来店する業種であること
    • 商工会議所や商店会への加入、または経営相談事業への参加が必要な場合が多い
    • 工事着手前の申請が必須(着手後や完了後の申請は対象外)
  • 国の補助制度:
    • 自治体独自の制度に加え、「小規模事業者持続化補助金」などを併用できるケースもあります。

3. 用途変更・法的手続きの確認

  • 用途変更(建築基準法):
    • 住宅を店舗や飲食店、民泊などに変更する場合、床面積が200㎡を超える場合などは「用途変更の確認申請」が必要です(200㎡以下でも条例や構造による確認が必要)。
  • 許認可の取得:
    • 飲食店などを営む場合は、地域の保健所で「飲食店営業許可」などの取得手続きが必要です。